大庇が架かる家

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先月無事に建前が行われました。



木遊舍メンバーも今年最初の建前だったので
気合いがはいっていました。





お施主様の為に全力で造っていきたいと思います。

タグ :新築


 

手に馴染む

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今年の夏は殺人的に暑いですね
毎日天気予報で40度越えたって

暑くてもやらなきゃいけないのが仕事です



鉋の刃(裏側)、写真だと分かりにくいですが
長く使っていると刃先の平らな部分(光っている部分)がなくなってしまいます。

大工の間では(裏が無くなる)と言い
このままだと使用できないので、砥石や
裏打ちを使って裏側を平らにしあげます。



写真だと変わらない様にみえますが、約6ミリ
程平らになっています。

後は刃先を研いで削るだけ✨



こんなに鉋グズが出ました

やっぱり昔から使っている手道具は
手に馴染み、仕事もはかどりますね。






 

見えない仕事

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自然乾燥の柱は、この様に背割れがはいってます。
この背割れが入っている事で、3面の表面に割れが
入らないようになります。

ただ、この背割れが案外厄介者なんです。

柱のホゾ(柱が土台や梁に刺さる部分)を造る時に、そのまま造ってしまうと殆ど形がなくなってしまいます。

そこで




くさびを造って





木工ボンドを付けてはめ込みます。



こうやって埋め仕事も、建物が完成した時には
見えなくなってしまいます。

今じゃほとんど見られない仕事ですが、
無駄な仕事じゃないとおもいますね。



 

割れちゃった

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墨付けの時は割れてなかったのに
刻もうとしたら割れてました
しかも、結構ひどく



この部材(手前側)は軒先を支えるので、
これ以上割れたら困ります。

そんな時は



クリの木で造った蝶々

この蝶々を



割れてる所に置いて、鉛筆で写し
後は掘るだけ



掘れたら蝶々をはめて完成です。



こんな作業も楽しいです
今日も1日お疲れ様でした


 

地鎮祭

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本日、Y様邸の地鎮祭が執り行われました。
雨男の自分なのですが、気持ちよく晴れて
くれました。

地鎮祭は自分も緊張しますし、お施主様にとって
一生に一回の祭事なので いつもより口数が
少ないですね。


その後工場にもどり刻み加工になりました。
刻み加工も中盤に入り、部材が小さいものも
出来たきたので削り仕上げは(超仕上げ)機械に
頼ってみました。

さすがに使い古した刃物から、目立てた(研ぎだした)
刃物に交換します。

昔、この作業で痛い思いをしたので緊張します。






刃物を機械にセットし、早速削ってみます。





削り屑の厚みも調子良く



あっという間に作業が終わりました。



タケノコ模様の所は仕上げてなく、柾目(筋状)
の所は仕上げてあります。

ただ、良くみてみるとダメですね。
艶がないです。

明日は手で(鉋かけ)から始めないと…


今日も1日お疲れ様でした。


 

まだまだ手刻み作業

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相変わらず、刻み加工が続いています。
さすがに120本もあると、なかなか終わらないですね。

刻み終わった部材は、鉋をかけてツルツルに
しあげます。



刻み加工をやらせてもらえる事に感謝し、
まだまだ頑張って行こうと思います。

皆さん、1週間お疲れ様でした。




 

アイデア次第?

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お手伝いに出向いた現場で、桧を伐採していたので
少し枝を頂戴しました。

はじめは、埋め木用にと思っていたのですが、
なんか皮を剥きたくなったので、剥いてみたら




ひょっとして乾燥させたら、手摺になるんじゃないかい?

後は、乾燥させてからのお楽しみ。

それにしても、綺麗に剥けました。
皮も使えるかな?


 

お宝発見

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昨日、豊橋のテーブル工房 むくの木 さんで
月一がらくた市が行われていたので、
遊びに行って来ました。

普段、杉や桧、松を使っていますが、
ここでは トチやナラ、クリ、カバ、クルミ
などがあり、削ったらどんな表情に
なるか楽しみです。








 

小屋

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昨日は、木遊舎で小さな小屋製作
でした。
朝まで降っていた雨も止み、1日
楽しく作業ができました。




外壁には板を張り、無塗装仕上げで
時間と共に味わいのある変化を、
楽しめると思います。

その後、三方原の古民家を見せていただき
、その美しさに感動しました。





やっぱり、土壁は良いですね。



 

手刻み作業

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材木が搬入されてから、墨付け(穴を掘る位置や鋸で切る所を材木に書く) が終わり、刻み作業にはいりました。

刻み加工を始める前に、もう一度間違えが
ないか確認します。






2本の材木をこの様に繋ぎ、1本の材木にします。



この部材は 棟木
上棟式と書くとわかりますね!

1本の材木が棟木になり、魂が宿った雰囲気がありました。

今日も1日お疲れ様でした。